SIIFIC 2026年夏のインターン開始

SIIFIC NEWS

2026年8月、SIIFインパクトキャピタル(SIIFIC)に大学生・高校生あわせて4名のインターンが加わりました。

インターンは、これからの時代を担い、次世代を創っていく貴重な人財です。

社会課題の輪郭は世代によって異なって見えます。いま10代・20代が肌で感じている不便や違和感は、5年後、10年後の市場そのものです。彼ら彼女らは将来の担い手であると同時に、私たちの投資判断に新しい解像度をもたらす存在でもあります。

そこで今年のテーマは、投資先ソーシングと企業調査報告としました。

課題は、単に「儲かる企業」を探すことではありません。自ら選んだ調査対象が、SIIFICの掲げる「誰もがよりよく生きられる社会」の実現に向けた投資方針——ウェルネスリテラシーとソーシャルキャピタルを高めるスタートアップ——とどう結びつくのか。その論理を自分の言葉で組み立て、プレゼンテーションとして示すところまでを求めています。事業性と社会的インパクトを切り離さずに語る。私たちが日々の投資判断で向き合っているのと同じ問いです。

  1. まずは名刺交換から。

オリエンテーション初日、インターンたちはSIIFICの名刺を受け取り、その場にいる全員と名刺交換をしました。

新しい名刺と、新しい仲間。これから始まる新たな挑戦への期待も重なり、オフィスは新鮮な気持ちと喜びに包まれました。

2. 企業を「読む」フレームワークを身につける

最初の題材は、既存の投資先企業です。事業モデル、市場環境、経営チーム、そしてインパクトの構造を、どの順番で、どの視点から分解していくのか。私たちが実務で使っているフレームワークをそのまま共有しました。

正解を教わるのではなく、一人ひとりが自分で考え、意見を出し合いながら進めるプロセスに、自然と笑顔もこぼれます。

3. 毎週、自分の調査を人前で語る

調査した内容は、毎週プレゼンテーションを行います。

自分自身が調査するからこそ、他のメンバーの発表から新たな気づきを得たり、異なる角度からの質問が飛び交ったりと、互いに刺激を受けながら、視点が少しずつ立体的になっていく。

非常に多くの企業を、ハイピッチで調査・分析していくこのサイクルは、決して軽い業務量ではありません。それでも大学生も高校生も分け隔てなく、真正面から取り組んでいます。

インターンシップは、私たちにとっても学びの場です

インターンシップを「教える場」だとは考えていません。彼ら彼女らが選ぶ企業、そこに見出す社会的意義は、しばしば私たち自身の前提を問い直させます。

この夏の成果は、追ってこのブログでご紹介します。