今回のSIIF公式ブログでは、熊本大学発のライフサイエンス・ベンチャー C-HAS+ への投資の背景をご紹介します。C-HAS+は線虫 C. elegans を用いて食品や薬品素材が健康寿命に与える影響を評価する、世界初のシステムを開発しています。
科学的なイノベーションにとどまらず、C-HAS+ は地域に雇用を生み、若手研究者や女性が熊本で活躍できる場を提供するなど、投資テーマ4「地方にて雇用を創出し、いきいきと暮らせる環境を創出する可能性があるスタートアップ」 を体現しています。ウェルネス・エクイティ(誰もがよりよく生きられる社会)の実現とソーシャルキャピタル(社会関係資本)の強化に貢献するスタートアップです。
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